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<プレゼンター>
FUJIWARA
<購入者>
笑福亭笑瓶、麻木久仁子、八代英輝、皆藤愛子、おぎやはぎ
「お土産」を「おみやげ」と言う理由は、かつて「おみやげ」を贈っていた相手に深く関係しています。
平安時代、「その土地で採れた特産物」のことを「土産」(どさん)と呼んでいました。
一方、目上の人に贈り物をする行為や贈り物自体を、相手に敬意を払って見上げて渡すことから「みあげ」と呼んでいました。
その後、「みあげ」としてその土地の特産物、つまり「土産」(どさん)を贈ることが多かったことから、「土産」(どさん)そのものや「土産(どさん)を贈ること」を「みあげ」と呼ぶようになっていきました。
そして、この「みあげ」という発音が、「みやげ」に変化していき、現在でも「お土産」を「おみやげ」と言うようになっています。
よって、「お土産」を「おみやげ」と言う理由は、かつて、目上の人に贈り物をする行為や贈り物自体の「みあげ」に、「その土地で採れた特産物」である「土産」(どさん)が使われることが多く、「土産」(どさん)そのものや「土産(どさん)を贈ること」が「みあげ」と呼ばれるようになり、やがてその発音が「みやげ」に変化し、それが現在まで続いているからです。
・ 「土産」(どさん)という言葉は、現在ではほとんど使われることはありませんが、「土地の産物」の意味として「土産」(どさん)という言葉を使っても国語的に間違いではありません。
・ 「お土産」の現在の意味としては、旅行先から家族、知人などのために持ち帰るその土地の産物というものが第一義的な意味で、そこから外出先で家族、知人などのために持ち帰る食べ物やものを広く指したり、人の家に訪問するときに持っていくものを広く指したりするようになっています。
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