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<プレゼンター>
バナナマン
<購入者>
ラサール石井、優木まおみ、千秋、田中麗奈、大竹まこと
足すを「+」引くを「−」で表す理由は、古代ローマ時代のラテン語に関係しています。
古代ローマ時代以降、大航海時代(15世紀)が始まるまで、ヨーロッパでは「足す」や「引く」を表す記号はありませんでした。
この頃は、例えば「3+2」は「V et U」、「4−1」は「W minus T」のように、足すは「and」の意味のラテン語「et」(エ)、引くは「より少ない」の意味のラテン語「minus」(ミヌス)という言葉をそのまま書いて使っていました。
ところが、大航海時代が始まり、商取引が活発になると、取引を迅速に行うためにすばやく計算をする必要性が高まり、足すを表す「et」(エ)は「e」、引くを表す「minus」(ミヌス)は「m」と、頭文字だけで表されるようになりました。
その後、更なる計算のスピードアップのために、「e」と「m」が速記体で早く書かれていくうちに形が変化し、足すが「+」、引くが「−」の文字になっていき、それが現在も使用されています。
よって、足すを「+」引くを「−」で表す理由は、「and」の意味のラテン語の「et」(エ)と、「より少ない」の意味のラテン語「minus」(ミヌス)という言葉が、計算スピードアップのために頭文字だけに省略化され、更に速記体で早く書かれていくうちに「+」と「−」の形に変化していったからです。
・ ラテン語の「et」(エ)は、「and」の意味というよりも、「より多い」の意味の方が正しいかもしれません。
・ Windowsパソコンで「+」と「−」の記号を入力するには、テンキーの「+」、「-」を押したり、それを押した後に変換して全角にしたり、または、「ぷらす」、「まいなす」の文字を入力して変換するなどで入力することが出来ます。
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