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<プレゼンター>
村上三奈
<購入者>
秋元康、YOU、本村健太郎、岡本玲、おぎやはぎ (ファーストジャッジで全員が「知りたい」のパーフェクト)
音階が「ドレミファソラシド」になった理由は、11世紀頃にイタリアで作られた「洗礼者ヨハネ賛歌」に関係しています。
元々、西洋音楽では1オクターブの中に7つの音階があるとされていましたが、「ドレミファソラシド」という名前が付けられるまで、その音には名前が付けられていませんでした。
当時、音を他人に伝えるためには、口で実際に歌を歌って伝えていましたが、それでは不便なので、楽譜に残して伝えるようにするため、音階に名前を付けようということになりました。
そこで注目されたのが、11世紀頃にイタリアの修道司祭「グイード・ダレッツォ」が作った「洗礼者ヨハネ賛歌」でした。
それは、「洗礼者ヨハネ賛歌」のメロディーの区切りの最初の音が、音階の通りドからラまで順番通りに上がっていくメロディーだったため、音に名前を付ける際に「洗礼者ヨハネ賛歌」のメロディーの区切りの歌詞の頭文字から「ドレミファソラシド」という名前を付けることにしました。
よって、音階が「ドレミファソラシド」になった理由は、11世紀頃にイタリアで作られた「洗礼者ヨハネ賛歌」のメロディーの区切りの歌詞の頭文字からとったからです。
・ 洗礼者ヨハネ賛歌の歌詞は次の通りです。
Ut queant laxis
Resonare fibris
Mira gestorum
Famuli tuorum
Solve polluti
Labii reatum
Sancte Ioannes
この歌詞の最初の文字「Ut」、「Re」、「Mi」、「Fa」、「So」、「La」がとられ、最後の歌詞は最初と次の頭文字から「SI」ととり、ドレミファソラシドとなりました。
なお、「Ut」は、発音をしやすくするために後に「Do」となり、今の「ド」の発音になりました。
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